身体の酸化とは?知っておきたい身体の酸化について

身体の酸化とは?知っておきたい身体の酸化について

人間にとって老化は切っても切れない現象です。老化の分かれ道となるのが30代。年齢を重ねた30代になると、健康を脅かすのは、環境による外的要因が多くなってきます。

大人になると、ストレスが増え、そもそも、不健康である飲酒や喫煙などのライフスタイルが入って来るためです。

そこで、私たちの身体に起こっている「酸化」についての知識をまとめていきたいと思います。

身体に必要な酸素が身体を錆び付かせる

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当たり前ですが、ヒトは酸素なしには生きることができません。人間が食事をしたり、運動をしたり、あらゆる生命活動を行うとき、生命に必要なエネルギーに変換するときに酸素が必要となります。

しかし、果物や食べ物や飲み物が酸化するように、人の身体も酸化するのです。

身近な酸化で言えば、放置自転車の鉄の部分に錆が入りますよね、酸素は取り込んでエネルギーに変化する役割がある反面、体を錆び付かせるというわけです。

酸素は体内に取り込むと、遥かに酸化力が高い成分に変化します。これが活性化した酸素、いわゆる活性酸素です。

活性酸素による参加は酸素よりも危険度が高く、一般的に、酸化とは活性酸素を介したものを指します。

酸化はしかたないけど、抗酸化をしっかりと

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ヒトは普段は酸化と抗酸化のバランスが取れているのですが、炎症やストレスや紫外線によって酸化が急速に進み、それに加え、加齢によって抗酸化力が低下し、酸化と抗酸化のバランスが取れなくなります。

このバランスの悪さが引き金となり、生活習慣病や老化が進行していきます。

酸化の原因と酸化が加速する過ごし方

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酸化は身体の中で常に怒っています。酸化を促す原因は…

・ストレス
・紫外線
・大気汚染
・たばこ
・過度の運動

になります。例えば、ハイプレッシャーで、時間や仕事に追われている状況では、交感神経が過剰に優位な超ストレス状態になり、活性酸素が次から次へと生成されています。

サラリーマンがよくやりがちな、缶コーヒーと菓子パンで小腹を満たしながら休憩する行為も、酸化を促す行為です。仕事の緊張状態でコルチゾールがどんどん出ていて、血糖値が既に上がっている状態で甘いものを注入すると、酸化がさらに起こります。

日傘を差すこともなく直射日光を浴び続けると、紫外線を大量に浴びますから、こちらも酸化によくありません。暑い日にタンクトップ、ハーフパンツでガンガン運動するような行為は、スポーツマンで健康に良さそうなイメージがありますが、体の酸化は促されます。

酸化に関わる7つの成分

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フリーラジカル

体内に取り組んだ酸素の約2%は活性酸素に変化されます。このうち一部であるフリーラジカルは反応性が高く、て時かな細胞と反応して、機能を低下させます。

ミトコンドリア

細胞の中に存在するエネルギー生成工場です。体内に取り込まれた酸素を介して、TCA回路によってエネルギーを作り出します。このため、活性酸素の多くはミトコンドリアで作られます。

過酸化脂質

活性酸素が細胞膜の皮質やコレステロール、中性脂肪と藩王すると、過酸化皮質が生じます。血管内に沈着すれば動脈硬化、皮膚に生じればシワなどの原因になります。

SOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)

活性酸素を除去し、無毒化する酵素です。この酵素の活性度も20代をピークに、年齢とともに低下していきます。

三価鉄

身体がどれくらい酸化しているのかを計測する指標は鉄になります。体内の鉄イオンである二価鉄が、三価鉄に変化されるときに、活性酸素が発生します。

抗酸化物質

酸化の害からカラダを守る作用が期待できる物質。ビタミンでいえば、A、C、E、植物に含まれるカロテノイドやポリフェノールといった機能成分が代表です。

抗酸化力を高める方法

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運動によって酸化は進むものの、抗酸化力は高まります。運動時に一時的に活性酸素が増えても、抗酸化能力が高ければ、酸化の害を打ち消してくれるのです。

ストレスも酸化を進めますが、自分の好きな運動にによってストレスを発散出来たら、それだけ酸化の害は避けられます。

有酸素運動は、最大酸素摂取量の50%~60%レベルが抗酸化能力を高めるのに適していると言われていて、体感的には息がややキレる程度の強さになります。

スイミングでのウォーキングは間接への負担が少ないのがメリットがあります。

筋トレなどの無酸素運動は身体の負荷や軽めのダンベルなどのほどほどの負荷で鍛えるのが良いです。

有酸素と筋トレを週2~3回、先ほどの負荷で3ヶ月ほど続けると抗酸化能力の向上が見込める。

サプリメントの効果は?

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薬とは違ってサプリは基本的には食品なので、1~2週間摂取しただけでは違いを感じられるものではないようです。

目安としては、大体3ヶ月と言われています。そして、サプリを摂ってもベースになる食事が乱れていては、改善は難しくなります。抗酸化成分には、

・アサイー
・アスタキサンチンン
・アセロラ
・α-リポ酸
・AHCC
・コエンザイムQ10
・タウリン
・ビタミンC
・ビタミンE
・プロポリス
・レスベラトロール

があり、食事とサプリメントを上手に組み合わせるのが良いです。サプリメントアドバイザー、薬剤師、医師などの専門家の助言を多角的な観点で受けることが、やはり、自分の身体を酸化から守る一番の方法と言えます。

最後に

以上、身体の酸化について、いろんな情をまとめてみました。環境で酸化と言えば、金属の酸化だったり、酸性雨だったり、人間の身体と直接結びつかないものばかりをイメージしますが、私たちの身体も酸化を常にしていて、体の酸化は健康や老化に非常に大事な現象となっています。

酸化と抗酸化のバランスを取りながら、より健康的な身体作りをして、環境の変化に強く、幸せでいられるようにしていきたいですね。

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