ポケモンGOと環境問題。ポケモンGOというゲームが環境問題を救う助っ人になる理由

ポケモンGOと環境問題。ポケモンGOというゲームが環境問題を救う助っ人になる理由

世界中で同時進行の爆発的なブームを起こしたポケモンGO。膨大な数の良質なエンターテイメントが簡単に手に入れられる時代に、この一点集中のストリームを作ったのは凄いとしか言いようがありません。

世界の心を通じ合わせるコンテンツ。ポケモンGOは、人種や宗教を凌駕する

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公安調査庁が公開している「世界のテロ等発生状況」を見ると分かるように、テロは日々世界中で起こっていて、規模の大小はありますが、世界は常に「共に争う」ことを続けています。

一方、ポケモンGOは、ピーク時にTwitterのデイリーユーザー数を抜き、滞在時間でFacebookを越え、アメリカでは日間アクティブユーザー数2100万人に。アメリカのAndroid端末の10%以上にこのゲームがインストールされ、オーストラリアとニュージーランドでは15%を越えている登るなど、どの国においてもメジャーな立ち位置で人の心を虜にしました。

逆にポケモンGOは人種の慣習や宗教の価値観を凌駕し、世界が「共に通ずる」ことができることを証明したと言えます。

グローバルな視点で見れば、ゲームが時間に介入することで防げることもある

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ゲームと言えば、学校の先生や親から「勉強を妨げるもの」と教えられてきた方もいるかもしれません。それはゲームが、「他の要素よりも心に介入でき、中毒性がある」からに他なりません。

確かに強いゲーム中毒になってしまうと生活に支障をきたしてしまいますが、「心に程よく介入し、程よく中毒性を与えれば、他のことをする暇を無くすことができる」とも言えます。

「他のことをする暇を無くす」というのは、「争いをする暇を無くす」ということも十分に含まれます。ポケモンGOのような世界共通ブームとなるゲームの存在は、グローバル社会が共に通じ、争いをする暇を無くす妥当な策となり得るのです。

ポケモンGOが環境に興味を与えるキッカケに

ポケモンGOのようなゲームは、「位置情報ゲーム」と呼ばれ、日本ではコロプラの「コロニーな生活」が老舗として活躍していました。2003年に一個人としてガラケーのゲームとして、2010年には会員数が100万を突破。

何よりも凄いのは、観光事業や交通産業とタイアップをして、成功を収めたことです。これは今でいうフェイスブックのチェックイン機能のようなもので、その観光地にチェックいんしたり、バスや新幹線で特定の場所を通過したら、ゲームの中で特典が与えられたりするというものです。

ゲームという空想とリアルを結び付ける魅力に溢れるのが、位置情報ゲーム。ポケモンGOは、いろんな場所へ足を運んでポケモンをゲットする仕組みで、位置情報ゲームの側面を持っています。

ポケモンGOなどのゲームが与える新たな環境空間「拡張現実」

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「AR」という言葉を耳にしたことはりませんか?これは「拡張現実」という意味で、現実世界の物事に対してコンピュータによる情報を付加することです。そのことにより、現実の世界がさらに色濃くなったり、捉えられない感覚を浮き彫りにしたりすることができます。

ポケモンGOが拡張現実を実感できるのは、まさに「スマホの中にポケモンが現れた時」です。ポケモンGOは、あくまでも「現実の世界にゲームを通してポケモンが現れるという設定」だからです。

ポケモンGOを利用しながら、歩いている世界を私たちは現実だと認識しています。これが逆に、スマホの中で空想の街、ゲームで物語られている世界を歩いているのであれば、現実に足を動かしていても、その世界はAR(拡張現実)の対比にあるVR(仮想現実、バーチャル・リアリティ)と呼ばれるものになります。

ゲームに関するリテラシーをある程度身に付けておこう!

ポケモンGOのようなゲームは、とにかく「人間を変える力」を持っていて、使い方によっては、良い方向にも悪い方向にも、私たちは大きく変化を強いられるということを意味しています。

物事が高速にアウトプットされる時代に、同じ速度でインプットしていると、物事の本質を掴めずに、流れに身を任せ過ぎる形になります。

常に自分のリテラシーを積んでいくことで、「柔よく剛を制す」形で、環境に身を置くことができるようになります。

今の自分が置かれている環境を読み解きながら、ゲームにハマり、ゲームから学び、ゲームから逸れることをしてみて下さい。

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