アイセック責任者へのインタビュー: 右田淳一さん

アイセック責任者へのインタビュー: 右田淳一さん

写真はPavel L Photo and Video / Shutterstock.comより

右田淳一さん

東京大学経済学部2年。昨年の春にアイセックに入会し、今年Akemy Aoyamaさんの湘南貿易でのインターンシップの責任者を務めている。

アイセック・ジャパンとは?
126の国と地域で活動する世界最大級の学生組織AIESECの日本支部として、海外インターンシップ事業を運営する学生団体。日本では、NPO法人の資格を取得し、国内の学生や法人に対して海外インターンシッププログラムへの参加を提案している。

※インタビュー時は、Akemyさんとインターン開始前のインタビューになります

湘南貿易とアイセックとの関係

―――右田さん、本日はよろしくお願いします。アイセックの方へのインタビューは右田さんが初めてですので、まずは湘南貿易とアイセックがどういった関係を持っているのか、からご説明頂けますか。

右田:はい、よろしくお願いします。アイセックは海外インターンシップを通じた人材輩出を目指しているNPO法人ですが、私の所属するアイセック・ジャパン東京大学委員会は湘南貿易様に毎年インターン生を受け入れていただいており、今回のAkemyさんで7人目になります。

企業と比較した時インターン生の受け入れ先として湘南貿易の特徴

―――長いお付き合いということですね。右田さんはアイセックのメンバーとして他の企業と関わることも多いと思いますが、他企業と比較した時インターン生の受け入れ先として湘南貿易の特徴などはありますか。

右田:まず挙げられるのは、湘南貿易様でのインターンはとても時間的・内容的な自由度が高いということです。インターン生の経験や成長を最優先に考えてくださり、アイセックからの提案も積極的に取り入れて下さるので、私たちとしては非常にインターンプランを作りやすい環境であると言えます。

右田:また、この話と一見矛盾していると感じられるかもしれませんが、湘南貿易様は確固たる理由をもって研修生を受け入れており、研修生に求めることが明確であるという点も挙げられます。

アイセックのインターン生選考について

―――なるほど。湘南貿易では自由度の高いインターンを、インターン生そしてアイセックのメンバーと一緒に作っているのですね。今回のAkemyさんの研修もどんなものになっていくのか楽しみです。さて、ここまで主に受け入れ側の湘南貿易の話を伺ってきましたが、次は実際にインターンに参加してくる海外学生の話に移ります。インターン生の選考はアイセックが中心になって行うと思いますが、今回の選考の時に重視した基準などあれば、お願いします。

右田:まず、湘南貿易様がインターン生に求めることとして、社内の国際化への貢献がありましたので、英語を不自由なく話すことができ、かつ言語の壁を超えて積極的にコミュニケーションを取れる人、という条件で探しました。加えて私個人の希望として、いろいろな国の人と交流したいという思いがありましたので、来日機会の少なそうな中南米の国出身の学生を中心に探しました。ただ最終的にAkemyさんを選んだ決め手は、彼女の日本に来たいという思いの強さです。彼女であれば、湘南貿易様でのインターンという貴重な機会を最大限生かしてくれると確信しています。

―――そのAkemyさんがインターン中に日本でやることを具体的に教えていただけますか。
 
右田:はい、インターン中にやることを大きく二つに分けると、湘南貿易様での業務と、アイセック主体で行う業務外研修になります。まず湘南貿易様でやらせていただけることとしては、主にこのエコラシーの記事作成、社内レポートの閲覧、エレマ関連企業へのヒアリングです。また、12月に行われる湘南国際マラソンでのブース出展も毎年インターン生の中心的な業務となっています。

右田:業務外のことは、アイセックメンバーがインターン生とともに計画・実行していきます。Akemyさんの場合は環境やビジネスに興味があるとのことなので、様々な国出身の学生を招いて開催する「環境討論会」や、エコツアー・講演会への参加を企画しています。また、社内外を問わず広くコミュニケーションが取れるように日本語を学ぶ機会も提供したいと思っています。さらに、休日には日本の観光地に案内して日本文化を学んでもらうとともに、アイセックメンバーにAkemyさんとの仲を深めてもらいたいと思っています。

インターンを企画・運営することでアイセックメンバー自身が得られるもの

―――今アイセックメンバーの研修への関わり方のお話が出ましたが、右田さんはインターンを企画・運営することでアイセックメンバー自身が得られるものには何があると考えていますか。

右田:一つには、普段なかなかお会いできないような社会人の方と出会えるということがあります。学生のうちからビジネスの世界を覗くことで、早くからビジネスマナーを学べますし視野を広げることができます。

右田:その一方で私がアイセックの一番の魅力だと思うのは、自分たちの力でゼロから国際交流の機会を作っていけるという点です。湘南貿易様には例年研修生を受け入れていただいておりますが、研修作りは多くの場合受け入れ先の企業を探すところから始まります。企業を探し、インターン生を募集し、インターンプランを練り、機会自体を生み出し実行していく過程にアイセック固有の面白さがあると思います。

―――その中でも右田さんは湘南貿易のインターン運営の責任者を務めていらっしゃいます。責任者としてのやりがいや心がけていることを教えてください。

右田:責任者は特に強い責任感が求められますし、インターンを運営することの責任の重さをメンバーに伝えるという役割も担っていると思っています。ただその分大きな高揚感が得られますし、インターン運営やインターン生への思い入れも人一倍あります。先頭に立ってアイセックメンバーを巻き込み、インターンをゼロから作っていくことがやはりとてもやりがいのあるところです。

右田:心がけていることとしては、最終的な責任は自分にあるということを忘れないということです。湘南貿易様にも、Akemyさんにも、アイセックメンバーにも、何かあったら自分に聞けば大丈夫と思ってもらえるような存在でありたいと思っています。

最後に

―――これから本格的に始まるAkemyさんのインターン運営への意気込みをお願いします。

右田:Akemyさんが無事にインターンを修了出来ることが第一です。その上で、インターンが終わった時に、Akemyさんにこのインターンに参加して本当に良かったと思ってほしい。言葉にできないような良さ、温かさ、ほっとする感覚を抱いて帰ってもらえるように全力でサポートしていきます。

―――Akemyさんのインターン、どんな形になっていくのかとても楽しみです。右田さん、本日は本当にありがとうございました。

右田:ありがとうございました。これからAkemyさんの書く記事がエコラシーに掲載されていきますので、ぜひそちらもご覧ください。

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