神秘!日本最高峰の美しい川「仁淀川」の魅力が分かる画像13選
どうでしょうか?この透き通ったエメラルド。愛媛県・高知県にある流れる仁淀川は、水質日本一に選ばれたことのある、日本で最高峰の美しい川です。
水質の測定は、国土交通省が行い、カドミウム、全シアンなどの人の健康の保護に関する項目、生物化学的酸素要求量や水素イオン濃度などの生活環境項目の2つの測定結果のもと、水質の良し悪しが決まります。
美しい水を持った仁淀川がですが、水の質だけではありません。そこで、今回は、仁淀川の魅力が一目で分かる写真をお見せしながら、仁淀川の魅力に迫っていきたいと思います。
綺麗だけじゃない!エコで最先端の水辺!
仁淀川河口大橋の写真です。橋の長さはなんと1km超。仁淀川は急流域を利用した四国電力の水力発電所が多数あり、治水・電源の開発が進んでいる川でもあります。
仁淀川は水辺利用率全国一!
写真は仁淀川の鯉流しの様子。紙製の鯉のぼりが綺麗に並んで、川を泳いでいますね。水辺利用率全国一という響きは分かるようで分からないかもしれませんが、
1、夏の水遊び,
2、年間を通した水遊び
3、釣り
でどれだけ、川が利用されたか示す指標です。仁淀川は直轄管理区域延長あたりの夏の水遊びの利用者数(人/km)で全国一になりました。
鯉のぼりはかなり大きいものもあり、鯉流しは仁淀川にとって欠かせない行事となっています。
川なのにマリンスポーツができる!
夏の仁淀川の河口付近の写真です。広大で綺麗で緑と空とのコントラストも抜群です。川で海よりも楽しくマリンスポーツが楽しめるのも、仁淀川の魅力の1つです。
力強い水しぶきも魅力的!
写真は仁淀川支流長者川の堰(せき)から落ちる水しぶきです。堰(せき)とは、水流をせきとめたり調節したりするために、川の途中や湖・池などの水の出口に作る仕切りです。堰(せき)と川の流れが強くぶつかっているのが一目瞭然です。
川の色も多彩!
仁淀川支流の水辺です。全体が緑で彩られて、爽やかな安心感のある空間になっています。
むき出しの橋が沈下橋
写真の奥に映るのが仁淀川の沈下橋です。沈下橋は、低水位の状態では橋として使えるのに、増水時には水面下に沈んでしまうため、その名が付いています。自然をより密接に体験することができますね。
こちらも沈下橋です。川の流れが強い時とそうでない時では、まったく印象が変わりますね。
まっさらで重厚感があり、まるで絨毯のよう
神秘の滝壺「にこ淵」の様子です。川の表面が滑らかで、それでいてエメラルドグリーンの深いトーンがとても重みのある雰囲気を醸し出しています。
滝から滝へと繋がるシャワー
仁淀川の中津渓谷の写真です。美しすぎる水の流れですね。これぞ、まさに天然シャンパンタワーです。
ふと覗く景色も抜群
ヒメシャラ休憩所の写真です。ヒメシャラ休憩所は、高知市と松山市を結ぶ国道33号線にある面河(おもご)第三ダムを見渡せる休憩所です。面河(おもご)第三ダムを境に川の名前が変わり、上流は面河川、下流は仁淀川となります。
最後に
以上、仁淀川の魅力が分かる写真を紹介し、仁淀川の特徴や説明を添える形でお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
最後の写真は仁淀川町だんだんの里の写真です。仁淀川町は目で見えて楽しめる自然の魅力に溢れています。
自分の生活する場所の景色を大切にしていくことで、後世にも大切にしたいと思ってもらえる景色を残すことができますね。ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。
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