絶景写真20枚に見るエーゲ海に浮かぶギリシャのサントリーニ島の極上風景
綺麗な海、真っ白な外壁、カラフルな家、高低差があり見応えるの街並み、一度行ったら帰りたくなくなる絶景を持っているがサントリーニ島。
サントリーニ島は、エーゲ海のキクラデス諸島南部に位置するギリシャ領の島。日本からサントリーニ等まで行くには、約20時間 45 分、3 か所以上経由する必要があります。
時間によって織りなす絶景の変化が楽しめます
夜になる前のサントリーニ島。家がライトアップされて、ランタンのような輝きになっています。
夕焼けのオレンジと真っ白な建物のコントラストが素敵ですね。建物の白い壁は石灰を塗ったもので、夏の強い日差しで内部が高温になるのを防ぎ、さらには石灰にある除菌作用を利用して、雨水を除菌する力もあるそうです。
サントリニーニのシンボルである青いドームの教会
空と海と屋根の青が非常にマッチしていますね。ここは写真を撮るスポットになっています。
高台なのでこのような写真も撮れます。SNSにアップしたくなるような写真がどんどん撮れますね。
こちらは通路側から海を背にして撮った青いドーム。白のワンピースなどの清楚なファッションでより爽やかになります。
撮影アングルを考えれば、様々な絶景写真を撮ることができますね!
ウェディングフォトにもオススメなサントリニーニ島
もちろんエレガントなポートフォリオの撮影にもピッタリなサントリニーニ島。ドレスレンタルをできるショップもありますので、一眼レフを持っているのであれば、友達、恋人、夫婦で来た際は、自分たちで撮影にチャレンジするのも良いですね。
パノラマで見るサントリニーニ島
傾斜があり、綺麗に家が並ぶことによって、独特の雰囲気を醸し出しています。近似的な建物ばかりが並んでいるため、ごちゃごちゃせずに、見ていて心地良い印象を与えてくれます。
サントリーニ島の気候は風と日射が強いのが特徴
平均気温は1月8.9度、2月9.5度、3月11.2度、4月13.9度、5月20.0度、6月24.7度、7月27.2度、8月27.0度、9月23.3度、10月が18.4度、11月14.0度、12月10.5度となっています。
冬の時期はホテルや店も大半が閉まって現地の人もほとんどいなくなるようです。街に活気がないと絶景も淋しくなりますよね。来るなら春から夏がベストシーズンになります。
気候は変化が激しく、刺激が強いため、夏でも夜は上に羽織れるもの、春でもサングラスや帽子、日焼け止めが必須になります。
建物一軒一軒を眺めるのが特別な観光になる!
目の前の景色を感じること、それだけでも特別な観光になってしまうのがサントリニーニ島の魅力!
シャッターをずっと切り続けて、すべての景色を収めたくなります。SDなどのメモリは多めに持参するようにしましょう。
ラグジュアリーなホテルからの絶景が凄い!
むき出しで広大なテラスにはプールがあり、プールからは海と空を眺めることができます。プライベートな空間で絶景を独り占めすることができるんです。
テラスやベランダからの景色こそがサントリニーニ島の魅力。どんな場所からも絶景が見れますが、リラックスした気持ちで居られるホテルからの眺めは最高ですよね。
絶景を見ながらの食事は贅沢そのものです。サントリニーニ島に来た人しか味わえない唯一無二の食卓と言えるでしょう。
サントリニーニ島には、ロバがたくさんいる!
これはロバタクシーと呼ばれるもの。ロバ使いのおじさん達が「ドンキー、ドンキー(ロバに乗って!)」といって勧誘します。ロバに乗って散策できるのも、サントリニーニ島の魅力です。
クールズでも最高の絶景を楽しめる
船に乗ってエーゲ海から見渡す景気も最高です。
最後に
絶景写真20枚に見るエーゲ海に浮かぶギリシャのサントリーニ島の極上風景をご覧いただきました。ある空間に愛着が湧けば、その空間を大事にしようとする心が芽生えます。
実はその空間を大事にしたいという心こそが、環境問題の解決には不可欠です。世界の様々な景色を見ることで、世界の景色に愛着が湧き、日本の景色の大切さにも改めて気づく機会になります。
良い場所は、良い状態で残せるように、普段から「地球に優しく」という意識を心掛けていきましょう。
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