CSR活動担当者必見!最適なエコCSR活動がぱっと思いつく10個のアイデア
企業でCSR活動の担当になっている広報の方々は、アイデアに頭を悩まされているかもしれません。
そこで今回は、ECORACYが軸とするエコのCSR活動の企画がどんどん浮かぶ10個のアイデアをご紹介します。
CSR活動1、素材を変えてみる
例えば、会社で使う紙を再生紙にするのも良いでしょう。製品の一部をエコに繋がる素材にするのも良いでしょう。
会社のあらゆる業務の中で使うものの素材に注目すると、良いCSR活動が思いつくかもしれません。
CSR活動2、リサイクルをしてみる
単純にリサイクルをするというのも、CSR活動の1つですよね。例えば、MELLOWを運営する湘南貿易では、「エコキャップ回収ボックス」を提供していますが、実際にどれぐらいのキャップをリサイクルできたのかをきちんと報告することもできます。
CSR活動3、地域美化活動をしてみる
地域の美化などを行う場合は、場所選びとやり方に注目しましょう。清掃やゴミ拾い以外にも、撤去や除去作業など、地域に喜ばれるものがあるかもしれません。
CSR活動4、機械を導入してみる
機械を導入し、エコに力を入れていることをアピールする。機械購入のコストが掛かりますが、良い機械を選べば、効果的なCSR活動となります。
MELLOWを運営する湘南貿易では、プラスチック再生ペレタイザー「エレマ」が大好評です。小型機から大型機まで、工場内で発生した不良品処理から、一般回収のPETボトルの再生まで、あらゆるプラスチックの再生に対応しています。
CSR活動5、コラボレーションしてみる
動物園、科学館、廃棄物処理場、公園などとコラボレーションすると、CSR活動は大きな広がりを見せます。
自社のノウハウが他の企業や団と掛け合わせると、よりよいことが起こせるのではないのかという視点でアイデアを練ってみましょう。
CSR活動6、賞を作ってみる
賞を作ることで、地域や社会に住む人たちの活躍をバックアップするのも良いですよね。チャンスを創出するということも、十分なCSR活動です。
CSR活動7、緑を取り入れてみる
屋化上緑や壁面緑化、もしくは、緑を導入できるスペースを作ったりするのも良いでしょう。それを地域の人々が活用できる憩いの場となればなおよいです。断続的に期間限定で開放するというやり方もあります。
CSR活動8、省エネしてみる
打ち水、節電などの省エネに取り組み、実際にどれぐらいの省エネになったのかを数字に出すところまですると良いですよね。
CSR活動9、創エネしてみる
風力発電、太陽光発電を導入し、創エネする。創エネした電力は緊急時のバッテリーとして確保し、災害時などに地域の人々へ供給することができれば、大変喜ばれます。
災害がない場合でも、地域の人々のために常に電力をストックしていることを伝え続ければ、住まいの安心感を与えることができます。
CSR活動10、レポートを出してみる
実際の環境を計測して、知らせることも社会的責任を果たすことの1つですね。特に利害関係者の「知りたい」という情報が明確である場合は、レポートを出すことで、ニーズにきちんと答えることができます。
最後に
以上、CSR活動担当者の方が最適なエコCSR活動が思いつくための10個のアイデアについてご紹介してきました。
CSR活動はいろんな方向性から、行うことができるため、いろんなことが考えられますが、自由な発想だからこその難しさもあると思います。
ぜひ、今回の記事も参考に、良いよりCSR活動を企画のために、ご活用して頂ければと思います。
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